2017年7月にストレングスファインダー2.0を受検しました。
その結果を2014年2月の結果と比較しながら公開します。
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受検したときの状況
鹿児島に移住してから1年3か月。
2度の転職失敗・交通事故・メンタル不調 苦い経験をいっぱいしました。
新居完成・今の職場に就職してから1年とようやく落ち着いてきました。
結果
【最上志向】【成長促進】【慎重さ】【適応性】【共感性】
の順になりました。
前回の結果
【学習欲】【分析思考】【親密性】【達成欲】【最上志向】の順でした。
人の「強み」はそうそう変わるものではないと思っていたので、前回の上位3つが影も形もないとは・・・ビックリです。
前回ランクインも今回ランク外
【学習欲】【達成欲】
前回は第1位、第4位。ランク外に。
挫折を経験したことで、上へ上へという意欲が薄れています。
とは言え、本を読んだり、新しい知識を取得したりすることがイヤではありません。
本を読むことはきちんと習慣化されています。
そのため【学習欲】がランク外になったのは驚きです。
【分析思考】
前回は第2位。ランク外に。
競馬のデータ分析をすることはなくなりましたが、
仕事で財務データの分析をしたり、
夜間頻尿の統計をとったり、
家計簿をつけたり、
データ収集・分析をする頻度は他の人よりも多いですし、時間を忘れて楽しむこともあります。
ランク外になったのは驚きです。
【親密性】
前回は第3位。ランク外に。
既に知っている関係にある人とより深い関係を結びたいという考えに変わりはありません。
相変わらず人見知りです。
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公式サイトによると・・・
ただし、この上位5つの資質は、あなた「傾向性=自分に固有の思考や行動の反応パターン」であって、「強み」そのものではありません。
自分にとって自然で当たり前の傾向性を、日々の仕事や人間関係の中で、意識して効果的生産的に使うことで初めて、誰にも真似できない素晴らしい「強み」になります。
つまり、ストレングスファインダーは、自分の強みの源泉となる才能を、鏡のように客観的に「見える化」してくれるツールであると言えます。
詳しい解説は公式サイトから↓。
強みというよりは
2回目の結果をみたとき、私にとって、このテストで得られる強みというのは、武器になる資質というよりは、大切にしたい価値観と感じたのは、あながち間違いではないようです。
そうでなければ、前回上位に上がって、その後も行動が習慣化されている【学習欲】【分析思考】がランク外になることは考えにくいからです。
一方で、挫折を経験し新たな地での生活にも慣れ、大切にしたい価値観が変わっていったという説明であれば納得がいきます。
2回の結果を踏まえた私の強みトップ5
【最上志向】【学習欲】【分析思考】【成長促進】【親密性】(【慎重さ】)の順
機会があれば、3度目の正直を試してみたいという気もしますが、これらの強みを意識し、磨きをかけていきたいと思います。
就職・転職活動には自己分析が欠かせません
自己PRで何を話せばいいか分からない人
- 本書のコードを使ってテストをうけて、自分の強みを知る。
- 本書で強みの特徴を知る。
- 強みの裏付けとなる出来事を思い返してみる。まずは上位3つでよし。
- 強みを活かして就職先・転職先に貢献できることを考える。
まずは自分の強みを知るテストを受けてみましょう!
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