私が交通事故に巻き込まれ保険金の請求をしたときの体験談をまとめました。
交通事故に巻き込まれ泣き寝入りしないためには知識が必要です。
私の体験談が皆様の知識の一片になれば幸いです。
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6月13日(月)
車で出社したのを最後に車の運転ができなくなってしまいました。
6月18日(土)
父に頼んで通っていた整骨院に連れて行ってもらいました。
整骨院までは車で片道30分。公共交通機関のアクセスも悪い場所でした。
今後、この整骨院に通院し治療をすることは困難と判断し、転院することを伝えました。
6月20日(月)
朝、相手の保険会社に整骨院の転院希望を伝えました。
この転院希望は、精神科の治療と異なり、すぐに承諾してもらえました。
その日の夕方から歩いて3分の整骨院に通うことになりました。
6月21(火)~25日(土)
毎日、治療のため通院しました。
整形外科でMRI検査
整形外科への通院。
むち打ちの症状が改善されないため、脳の異常がないか確認するためMRI検査をうけました。
検査の結果、脳に異常はなかったので、引き続きシップを処方され様子をみることになりました。
復職できず退職することに
6月27日(月)
会社に退職することを伝えました。
6月30日(木)
出社することなく退職しました。
鹿児島に戻ってきて2度目の転職失敗になってしまいました。
精神科 2回目の通院
6月28日
2週間ぶりに精神科へ通院しました。
「会社を退職すること」を主治医に伝えました。
「もう少し様子を見てもよかったのではないか」と言われました。
前回と同じ薬を分量も変わらず処方されました。
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車の運転を再開
私が住む街は車がなければ生活がとても不便です。
できるだけ早く、車を運転できるようになる必要がありました。
まずは妻に同乗してもらい車の運転を再開しました。
妻に同乗してもらえば運転操作自体は問題なくできました。
事故現場に似た形状のカーブを運転するときは、情緒不安定になりました。
1か月ぶりに事故現場を通過
7月6日
退職したことで精神的に楽になりました。
事故現場を通過することもできました。
精神科 3度目の治療
7月12日
2週間ぶりの精神科への通院しました。
症状は改善されてきたので、薬の量を減らすことができました。
「薬は絶対に飲み続けてください」と念をおされ、1か月後に来るように言われました。
搭乗者傷害特約の一時金の入金
7月5日
自分の保険会社(ソニー損保)から搭乗者傷害特約の一時金10万円が入金されました。
5月23日の整骨院への通院で、交通事故に関する治療日数が5日に達したためです。
一時金という名前のとおり、要件を充たせば治療の途中でも支払われる保険金です。
書類提出は5月中にしましたが、実際に入金があったので7月5日でした。
整骨院と整形外科の治療
整骨院の治療
7月、ほぼ毎日通いました。
月末から新しい職場で仕事を始めることができましたが、仕事が終わってから通院しました。
みっちりと治療することで日に日に改善されていきましたが、天候不良のときは、首肩が重いこともありました。
整形外科の治療
1度だけ行きました。
いつものように簡単な問診とシップを処方されました。
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