私が交通事故に巻き込まれ保険金の請求をしたときの体験談をまとめました。
交通事故に巻き込まれ泣き寝入りしないためには知識が必要です。
私の体験談が皆様の知識の一片になれば幸いです。
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▼ 関連コンテンツ交通事故ショック 精神科の治療を開始
保険会社には、今から精神科に向かうときに電話連絡しました。
急な連絡だったため、この日の通院の保険金請求については了解はもらいましたが、今後の保険金をつかった「精神科での治療」には難色を示していました。
ひとまず了解をもらったので精神科に向かいました。
交通事故の精神的ダメージ 精神科の初診
精神科の窓口では、整形外科で書いてもらった紹介状を渡しました。
「交通事故の影響で精神的ダメージをうけて、治療に来ました。」
窓口で簡単に説明しました。
しばらく受付ロビーで待っていると、番号札の番号を呼ばれました。
質問用紙への記入
番号を呼ばれたので手を挙げると、個室に案内されました。
個室では「家族構成や精神疾患の有無など」について質問用紙を書かされました。
記入した質問用紙に従ってまずは、看護師さんのような方(クラーク)と面談を行いました。
治療法 まずは薬で不安を和らげること
その後、医者との面談を行い「不安を和らげるため薬を飲んでいく」という治療方針になりました。
レクサプロとメイラックスという薬を一日一回夕食後に飲むことになりました。
診断書を書いてもらう
会社を休職するための診断書が出されました。
「事故現場を通過するとパニックに陥る」
「外傷後ストレス障害」
精神科の治療も保険請求可能に
精神科の初診が終わった後、保険会社に連絡しました。
精神科で診断書が提出されたことを説明すると、今後も保険金での治療ができるように検討すると言われました。
精神科から書類を取り寄せてからの最終判断を行う。と最後まで言葉を濁されましたが、事実上、精神科の治療を保険金で対応できることになりました。
休職 休業損害金の請求
会社へ電話連絡
精神科から戻ると電話で会社に休職の申し出をしました。
翌日は一度会社に来るように言われました。
薬を飲むと眠気に対抗できず9時には就寝しました。
休職手続きのため出社
6月15日
休職の手続きのために出社しました。
事故現場を通る本社ではなく、家から徒歩20分の支社に出社しました。
本社で打ち合わせをするため、会社の車に乗っけてもらい支社から本社に向かいました。
精神科で作成してもらった診断書を提出しました。
本社担当と支社長から「しばらく自宅待機するように指示を受けました。
休業損害金の請求
会社の規定で、休職中も給与全額支給でした。
そのため休業損害金の請求はしませんでした。
休業損害金の保険金請求をするには、休業証明書を発行してもらう必要はあります。
治療のため「給料の支払われない期間」「有給休暇を取得する期間」がある場合は休業損害金が支給されます。
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