私が交通事故に巻き込まれ保険金の請求をしたときの体験談をまとめました。
交通事故に巻き込まれ泣き寝入りしないためには知識が必要です。
私の体験談が皆様の知識の一片になれば幸いです。
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▼ 関連コンテンツむち打ちの治療に専念することに
5月9日 交通事故に巻き込まれました。
事故当日は、気持ちが高ぶっていたため身体に異常はないように感じていました。
時間が経つにつれて、首・肩の違和感が強くなりました。
そこで、5月11日より整骨院と整形外科でむち打ちの治療を開始しました。
6月に保険会社に再就職するまでの期間、無理して働くことはせずむち打ちの治療に専念することにしました。
整形外科での治療
整形外科には、5月11日 水曜日の初診から2週間後、2回目の治療に行きました。
2回目の治療も初診のときと同様で、医師の問診を受け、薬局で湿布を処方されました。
前回もらった湿布がすぐにはがれてしまうので、はがれにくいものにかえてもらいました。
整骨院での治療
整骨院への治療は、週2,3日通いました。
2~3日ごとに治療しました。
柔道整復師にマッサージのような治療をしてもらいました。
最初は、治療をうけると腕がしびれました。
回数を重ねるごとに腕のしびれはなくなり、首肩の重みを少しずつ和らいでいきました。
整骨院の治療により、むち打ちの症状は回復に向かっている気がしました。
再就職で整骨院に自由に通院できなくなる
6月1日
転職先の保険会社の入社しました。
新しい環境ということで人並みに緊張しました。
保険会社への通勤は事故現場を通過しなければなりません。
1,2日目はイヤな気分を感じただけでしたが、3日目には呼吸が荒くなりパニックになってしまいました。
首・肩の違和感が再発
6月4日(土)
5月31日に通って以来、4日ぶりに整骨院に通院しました。
中3日は整骨院に通院し始めて最も長いインターバルでした。
「また首・肩が固くなっているよ」と言われました。
新しい環境での疲れもあったと思いますが、首・肩の重い感じが再発した気がしました。
そして、この6月4日 土曜日の通院から次の通院までさらにインターバルを開けなければいけないことになっていました。
6月6日 月曜日から6月11日 土曜日まで5泊6日で宿泊研修に行かなければならなかったのです。
定期的に通っていた整骨院に強制的に通えなくなる。
追い込まれてしまったのだと思います。
今振り返ると急に治療の間隔が開いてしまったことがむち打ち症状の再発だけでなく、新たな症状の引き金となってしまったと思います。
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