私が交通事故に巻き込まれ、保険金の請求をしたときの体験談をまとめました。
交通事故に巻き込まれ泣き寝入りしないためには知識が必要です。
私の体験談が皆様の知識の一片になれば幸いです。
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▼ 関連コンテンツ私が巻き込まれた交通事故の状況
片側一車線の道路。
徐行していた私の車の側面に、対向車がセンターラインをオーバーし、衝突してきました。
相手方の責任割合100%の交通事故です。
車の損害に対する保険金請求の流れ
交通事故で請求できる保険金には、身体の治療に対する保険金と車の損害に対する保険金があります。
今回は「車の損害に対する保険金請求」についてまとめました。
整備工場へ事故車両を移動
5月9日
生まれた初めて交通事故に巻き込まれました。
車の側面は大きくえぐれ、ぶつかった衝撃でサイドミラーが吹き飛びました。
幸いにも、エンジンは無事で車は動きました。
事故車両を自分で運転して、相手の保険代理店の指定する整備工場に移動しました。
整備工場で代車を借りて帰宅
そのまま整備工場で修理を行うか、それとも引き上げるか、すぐに判断することはしませんでした。
交通事故当日は、整備工場に事故車両を預け、整備工場の代車で帰宅しました。
整備工場から帰宅途中に相手の保険会社より電話がありました。
「レンタカーを利用しますか?」という確認でした。
「今は家に早く戻りたいので明日電話してください」私は返事を保留にしました。
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修理代金の見積りに同意する
5月10日(事故発生の翌日)
「修理代金の見積りをとっていいですか?」と相手の保険会社より電話がありました。
断る理由もないので同意しました。
「修理するか」それとも「賠償金を受け取るか」
修理代金の見積りに同意してから3日後
相手の保険会社から次の選択肢を提示されました。
- 修理代金50万円で修理する
- 修理せずに車の時価17万円を受け取る
「修理をせずに17万円を受け取りたい」と回答しました。
代車の返却
5月16日(事故発生から1週間後)
整備工場の方がレッカー車で事故車を運んできました。
レッカー車に代車を乗っけて帰っていきました。
事故車の引き取り
5月17日
事故車をディーラーが引き取りにきました。
当時、車の買い替えを検討していました。
予定通り、車を引き上げてくれました。
示談書の送付
5月23日(事故発生から2週間)
保険会社から車の賠償にかかる示談書が送付されました。
車の賠償にかかる示談書に署名押印して返信用封筒で返送しました。
保険金の入金は事故発生から何日?
5月26日(事故発生から17日目)
車の損害に対する賠償金(保険金)は事故発生から17日目に入金されました。
入金額は17万4千円でした。
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