先週、1年前の4月15日を忘れないために桜島のみえる海岸(重富海岸)へ行きました。
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娘に海岸で拾った貝殻をお土産に持って帰ったところ
「ずるい、私も行きたい!!」と怒られたので、今度は家族でお出かけすることになりました。
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重富海岸
4月中旬でも重富海岸は暑かった…
たった1週間しか経っていないのにとにかく暑かった・・・
桜島の姿も夏の男という感じがしました。
ヤドカリやカニ 小さな生物がいっぱいの重富海岸
裸足になって海の水に足をつけました。
砂浜から少し離れると水がひんやりとして気持ち良いです。
水の中を見るとヤドカリやカニなど小さな生物が賑やかに活動していました。
子ども達も自然を楽しんでいました。
重富海岸では桜島の雄大な姿に心を奪われる機会がありますし、
ほんの少し海水につかり観察すると、ヤドカリや小魚の動きを時間を忘れて見ることができます。
海水もひんやりと冷たく砂浜を踏みしめる感覚がとても柔らかく温かい気持ちになれます。
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思川の鯉のぼり
続いて近所の川(思川)に鯉のぼりが泳いでいると聞いたので散歩に行きました。
全部で100匹の鯉のぼりが気持ちよく河畔を泳いでいる風景は癒されます。
桜島をバックに鯉のぼりを見ることができます。
子ども達も元気に走りまわっていました。
思川には本物の鯉が泳いでいる
そして思川には本物の鯉が泳いでいました。川の主は子どもの胴体ほどの大きさです。
思川を立ち止まって観察すると鯉だけでなく、いろいろな魚や植物に巡り合うことができます。
子どもの頃は興味がなかった自然
子どもの頃からいくらでも楽しむ機会があったのに、思川は通過するだけ重富海岸は訪れることさえほとんどありませんでした。
ただ「なんで子どもの頃から楽しまなかったのだろう」と思うことはありません。
子どもの頃は自然よりもテレビゲームを楽しみたかった。
そして大人になった今、心から自然を楽しみたいと思うからです。
自然と接するとマインドフルな気分になれる
自然と接していると「今、ここ」に意識を向けることができ、マインドフルな気分になることができます。
そこにずーっと在るのに気づかないものってたくさんあると思います。
自然に限らず在るものに気づく感度を高めていくことが、働くこと・生きることの質を高めるきっかけになるのかもしれません。
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